塗装知識、ペンキの種類|津山市、真庭市、美作市のペイントホームズ岡山北店

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屋根・外壁塗装のプロが知って『得』する基本知識をお伝えします。
建物の塗り替えをする前に、まずは塗装の基礎・基本をしっかり押さえておきましょう。塗装について、何の知識もない状態で業者を選ぶのはとても危険な事です。塗装の基礎知識があれば、塗装の必要性を知ることで業者選びに役立ちますし、満足のいく塗装工事に繋がります。後悔のない塗装工事にするために、情報収集をしておきましょう。

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屋根や外壁の塗装の必要性
なぜ、外壁や屋根を塗装する必要があるのでしょうか?それには多くの目的と効果があるのです。また、塗装によってできる塗膜の寿命は永遠ではありません。ここでは、塗り替え塗装工事の必要性をご紹介します。
塗装は防水
外壁塗装、屋根塗装の目的の一つに「防水」の機能があります。もちろん見た目の美しさは大事ですし、夏の外気温を和らげるための「断熱」も大事です。しかし、美観以外の機能的な意味での根幹部分はすべて防水に繋がってくるのです。また、水は木材や鉄筋など家づくりに使われるもの全て、主にサイディング、モルタルなどを劣化させてしまい、塗装をせずに雨や水で塗れたままにしておけば、サビや腐食を起こし、物自体の寿命を大きく縮めてしまいます。外部の防水効果を高めて、内部への雨や湿気の侵入を防ぐ為にも、建物に塗料を塗ることで「塗膜」をつけ、この塗膜によって外壁や屋根を覆い防水することが大切です。また、塗膜にも寿命があるため、塗装による定期的なメンテナンスで防水保護をし、外部の防水効果を保つことが大切です。
塗装は美観
塗装の目的の一つに、建物の美観を維持することや美観を向上させることがあげられます。住宅などの建物は立てて数年が経過すれば、屋根や外壁は自然に汚れてきたり色褪せてきたりします。環境によってはコケやカビが生えてしまう事もあります。こんな時に新築時のような輝きを取り戻すことができるのが外壁・屋根塗装です。現在では意匠性を持った塗料なども開発されており、色合いだけでなく、塗装によってこれまでとは違った質感などを楽しむことも出来ます。

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塗料の種類
塗料にはたくさんの種類があります。塗料の成分に着目すると、結合剤、溶剤、添加剤、顔料などを主成分としているのが塗料です。それらの配合の割合で性質、性能が変わってきます。違いを理解し、慎重に選ぶ事が大切です。
塗料=着色顔料(色)+樹脂(ボンド)
塗料は、基本的にアクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂からできており、樹脂は「ボンド」の役割をはたしています。樹脂に顔料等を加えて塗料となり、樹脂によって基本的な耐久性が異なってくるのです。
 フッ素樹脂塗料
塗り替え周期を伸ばしたい方におススメです。耐久性、機能性に大変優れていますが、デメリットは、 普及率が低いため、割高となります。
 シリコン樹脂塗料
戸建て、アパートの外壁塗装で一番使用されている塗料です。フッ素樹脂塗料の次に耐久性が良くバランスが取れた塗料です。
 ウレタン樹脂塗料
10~20年前に最も普及していた塗料です。シリコン樹脂塗料に比べて耐久性は劣りますが、価格とのバランスでは優れた塗料です。
 アクリル樹脂塗料
新築塗装や不動産関連の転売目的物件でよく使用されています。安価で耐久性が低い塗料です。価格重視の方におススメです。

溶剤系塗料と水性系塗料
数多くの塗料があり、塗料を大きく分けると次の二つに分かれます。1つが水性系塗料、もう1つは溶剤系塗料です。簡単に説明しますと、水に溶ける塗料を水性系塗料、シンナーで溶ける塗料を溶剤系塗料といいます。マジックなどの、水性インクと油性インクの違いだと覚えておきましょう。
溶剤系塗料
溶剤系塗料は、耐候性、耐久性に非常に優れており、船や車、家具などの日常生活で使われているほとんどに溶剤系塗料が使われています。一方で、水性系塗料に比べ扱いにくく、作業性が悪い、価格が高い、シンナーの臭いがするといった欠点があります。
水性系塗料
水性系塗料は作業性に優れ、とても取り扱いがし易いのが特徴です。また、価格も溶剤系に比べて安く、臭いもしないという利点があります。欠点は溶剤系に比べると、耐久性、耐候性が悪いという点です。
1液型と2液型
水性、溶剤塗料には1液型と2液型があります。1液型は水やシンナーで希釈するだけで硬化反応し作業効率の向上と2液型と比べると安価な塗料となるため経済的です。
2液型とは主剤と硬化剤を指定の比率で混ぜ合わせ、水やシンナーで希釈するタイプの塗料です。
耐久性、機能性、塗膜形成という面では、1液型より2液型の方が優れています。また、主剤と硬化剤を混ぜた塗料は硬化するため、翌日には使用できなくなり作業効率低下と残材処分が増えてしまいます。

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塗装の工法
塗装工事の方法として、大きく分けるとローラー工法、吹付け工法、特殊工法に分けられます。それぞれの工法により、違った模様や仕上がり等変わってきますので、適材適所に工法を選択することが大切です。
ローラー工法
塗料をローラーで塗装していく工法で、主に塗り替えの塗装工事に多く使われます。吹付け工法のように多彩な模様はできず、下地の模様(新築時の模様)をそのまま出すことが多くあります。飛散の問題が少なく、塗装工事では、この工法が多く使われています。
吹付け工法
主に新築の塗装工事に使われる工法です。塗料をエアガンで飛ばし、スタッコ模様、ボンタイル模様、砂状模様(リシン)を演出します。塗り替え工事には、塗料の飛散などの問題があるため、新たに模様をつける場合にのみ使われることが多いです。
特殊工法
刷毛、コテや特殊ローラー、などを使って特殊な外壁を演出することができます。マンションエントランス、輸入住宅などに使われています。